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【競馬】桜花賞攻略その6 その他のレース組

桜花賞は昨年、各レースについて詳しく調べたものがあるので
そちらを流用しながら、今年についても分析していきます。


去年のエントリはこちら

各エントリへのリンクはこちら
その1 阪神JF組
その2 チューリップ賞組(ハナズゴール)
その3 チューリップ賞組(エピセアローム・ジョワドヴィーヴル)
その4 クイーンカップ組
その5 フィリーズレビュー組
その6 その他のレース組
その7 全体的なまとめ




今日はこれまで取り上げていないレースをまとめて。
シンザン記念、フェアリーS、フラワーC、アネモネS、紅梅S、エルフィンS、です。



まずは、シンザン記念。
牝馬の出走は過去10年で11頭。馬券に絡んだ3頭は
07年ダイワスカーレット2着、11年マルセリーナ3着、12年ジェンティルドンナ1着です。
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※画像はクリックで拡大できます

ここ数年はAコースで行われているので、過去のとの純粋な比較はできませんが
なんとな~く言えそうなのが「レースの動くタイミングが遅い年の逃げ・先行馬は評価しない」ということ。
具体例としては、2010年。ラスト4F推移が12.1-12.1-11.4-11.4で、逃げ・先行馬のワンツー。
2009年が12.2-12.6-11.5-11.8で、1~4着まで先行馬が独占。
この2年は、テンも中盤もさほど速くなく、ラスト2Fが速いケース。
大抵はラスト4F→3Fでレースが動くんですけどね。


昨年の場合は、このレースの動くタイミングがラスト5F→4Fで1ハロン速く
ラスト5F→3Fで1秒近くの加速。
仕掛けどころが早まって、逃げ・先行馬には厳しい展開でした。

今年の流れは去年とほとんど同じで、ラスト3Fのラップの推移に大きな差があるくらい。
個別ラップはレッドデイヴィス35.6-24.1-34.3に対し
ジェンティルドンナ35.7-23.9-34.7でした。


レースを見ると、この馬は反応があまり良くなく
追って追ってラスト1Fにエンジン全開というタイプで
チューリップ賞みたいな展開では置いていかれちゃいますね。
上がりの脚はそこまで速くないので、スローだと厳しいと思います。

ただ、能力の裏づけはあるように思います。
テン35.0・中盤23.8というバランスはこのレースにしては締まった流れで
そのバランスに対して、上がり35.5もそこそこ。
何より、牝馬ながら3歳の牡馬混合重賞で勝っています。
短距離ではしばしば見られる現象ですが
中距離で滅多に見られる結果ではありません。

ただ、1点。
今年はこのレース経由の馬がその後ほとんど結果を出せていないことが気がかりですが・・・。



続いて、中山1600のフェアリーSですが、こちらはこの条件になって過去4回。
ただ、内2年は逃げ馬暴走のため、あんまりラップが参考になりませんw
出走はトーセンベニザクラ、マイネエポナ、オメガハートランドの2頭。

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こんな流れ、どこかで見ましたね。
今年のチューリップ賞と同じく、ラスト2Fだけ速いラップ。
これはトーセンベニザクラが最も得意とするパターンです。
良い脚が使えるのは一瞬で、直線長いコース向きとは思いません。

マイネエポナは中山マイルで楽に先行できて、2戦連続の大波乱。
未勝利からの3連続好走も、全て「道中楽なペース」「上がりがかからない」
という、矛盾した流れでの好走です。
楽な競馬で続けて好走して、本番でもそうスムーズにいくかというと、疑問符がつきます。
流れとしては、オープンクラスとは言えないレースでしたから。



オメガハートランドに触れるところで、フラワーCに移ります。
重馬場での競馬でなかなか比較がしづらいのですが
1000m通過63.3に対し、ラスト3F37.5というのは
同程度の他レースに比べると遅いです。
まぁ、重・不良の程度によるので、一概に比較はできないんですが・・・。

ここまで上がりがかかると、やっぱり差し馬向きになりますよね。
オメガハートランドはいい脚を持っているんですが、スッと反応できるタイプではない。
その代わり、エンジンがかかるとラストまでしっかり伸びます。
母父エルコンドルパサーの血が強いんでしょうか?
フラワーCではラスト3Fから追いっぱなし。

桜花賞で、よっぽどハイペースになればわかりませんが
外回りコースでの切れ味勝負では分が悪いと思います。


メイショウスザンヌは、好走がいずれも恵まれたパターンではないでしょうか。
フラワーCは差し向きの流れで、内でギリギリまで我慢しての差し競馬。
セントポーリア賞は1000m63.5の流れで逃げ切り勝ち。
菜の花賞は47.5-48.7、上がり36.4という前傾ペースを追い込み。
もう1戦遡っちゃえば、阪神芝1400でテン34.9・ラスト36.1の前傾ペースを差しています。

今回どのような競馬で、どのような流れになるかはわかりませんが
ここまで上級条件において「逆境を跳ね返す」ような競馬を経験していないのは不安です。
器用な競馬が出来るのはいいんですが、それだけでは厳しいでしょう。



同じく中山で、不良馬場になったアネモネSについても。
これまた難しいですねぇ・・・w
マイネエポナ、トーセンベニザクラについては触れたので、ここではパララサルーについて。

この馬も前傾で上がりのかかるレースを差す競馬で3連勝してるんですよね。
マイル戦で後半の4ハロンが
12.4-12.3-11.7-12.1
12.3-12.2-12.0-12.2
12.8-12.5-12.4-13.3

このようなレースでしか差して好走経験がないというのは
11秒台前半が計時されるような桜花賞の後半ラップで置いていかれるような気がします。
この馬もスッと動けるのではなく、ジリジリとラストまで加速ってタイプじゃないですかね。



紅梅Sは去年とほぼ同じ流れ。
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昨年は逃げ・先行馬が上位独占でしたが、今年は差し馬が上位を占めました。
逃げ馬の個別ラップは去年も今年もほぼ変わらないため
去年はレース自体が低レベルだったのでしょう。

また、今年のほうがテンも中盤も楽になっているため
今年の逃げ・先行馬はより楽になるはず。
ここで好走できなかった逃げ・先行馬は
重賞レベルとはちょっと差があるかもしれません。

なので、ここを好走したからといって、サウンドオブハートの評価は上がりません。
直線で前が狭くなる場面はありましたが、ずっと内を通ってきているし
元々、反応が良くて瞬発力もある馬なので、これくらいは好走できるのでは・・・?

そのサウンドオブハートは僕の阪神JFの本命でした。
2歳レベルなら「完成度(総合力)の高さ」で好走できるのですが
3歳クラシックとなると、そうもいかないでしょう。

繰り返しになりますが、サウンドオブハートは阪神JFの時点で
ライステラス程度のレベル。
芙蓉Sが実質2Fの競馬で、阪神JFでは
確かに掛かって厳しい競馬でしたが、3着とはいえ内容は完敗。
スローの切れ味勝負なら良い線いきそうな気がするんですが
桜花賞の流れとなると、ちょっと足りない気がします。



最後にエルフィンS
これはBコースかCコースで行われてますので
今年のBコースに合わせてまとめてます。
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これはもう、先行して内を通った馬のレース。
2010年ですら遅いと思うんですが、テン36.8の中盤26.1ってのは相当ですよね。
これに近いレースがあるかどうか調べたんですが(京都芝外回りBコース)
なんと10年遡ってもありません。前半5Fワースト、前半3Fワースト2
上がり3F34.0は1位タイですけどね、そりゃ当然ですよねw

新馬戦、エルフィンSとも楽なレースをしているので
本番でキツくなるのはやっぱり不安。



というわけで、長々とここまでやってきました。
う~ん・・・結局のところ、今年も2歳勢力はそこまでレベルが高くないかもしれません。
ただ、その2歳勢力を一掃しそうな新興勢力もさほど見当たりません。
ここは素直に、2歳女王と3歳重賞勝利馬でいいのかな?

各馬詳細は土曜21時ごろ。最終予想は日曜12時ごろを予定しています。
できればですけどね・・・(白目)
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[ 2012/04/07 10:00 ] 競馬 | TB(0) | CM(0)
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