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若駒ステークス レース回顧

初の本格的なレース回顧記事です。
わかりやすく書こうとすると、どうしても記事が長くなってしまいます、すみません。


※この記事の記述は、あくまで私しーざりこの見解です。
見解の相違等は必ず生まれるものですので、ご理解・ご了承のほど、よろしくお願いいたします。


若駒S 36.1-49.5-35.8
1着△アンライバルド
2着◎メイショウドンタク
3着--ガウディ
------------
4着○トップクリフォード
5着△マイベストソング
6着▲コパノカミ


総評
例年見られるような、極端な上がりのレースにはならなかった。
この若駒Sを勝った後、クラシックシーズンで勝ち星を上げた馬は以下の通り。

2001年 アグネスゴールド きさらぎ賞勝利→スプリングS勝利
2003年 リンカーン すみれS勝利
2004年 ブラックタイド きらさぎ賞2着→スプリングS勝利
2005年 ディープインパクト 弥生賞勝利→三冠
2006年 フサイチジャンク 若葉S勝利→皐月賞3着

テンの3Fが38秒台だった00年(38.1)・07年(38.1)の勝ち馬は結局1勝どころか、連対すらできず。
37秒台後半だった02年(37.9)・03年(37.9)・06年(37.8)・08年(37.9)は結果が両極端。
ただ、このテン3Fに対して、上がり3Fが35.4だった08年は馬場差を考えても物足りない。
結果論になるが、1着ジュウクリュウシン(故障)と同着のアインラクスはクラシックシーズンで結果を出せなかった。

※(テン-中盤-上がり)
2000年 38.1-50.6-35.0
2001年 36.8-50.6-35.2
2002年 37.9-50.5-34.5
2003年 37.9-50.0-34.4
2004年 36.9-51.2-34.4
2005年 35.0-49.7-36.1
2006年 37.8-51.0-34.2
2007年 38.1-52.4-34.7
2008年 37.9-51.1-35.4
2009年 36.2-50.4-35.6

このレースに限って乱暴な意味づけをしてしまえば、テンが早いほど価値が高い。
レースのテンが36秒以内でおさまり、自身の上がりを34秒台でまとめて勝った馬は重賞に手が届いている。
さて。今年のテンの36.1はここ10年では2005年(35.0)に次いで早い流れ。
勝ち馬アンライバルドの上がりは34.9秒。馬場差を考えると合格圏内だろう。
全体のレベルに関しては、あまり高いとは考えていない。
重賞で注目できるのは勝ち馬だけだろう。
3着と4着の3馬身差は大きい。4着以下の馬は、OPクラスではよっぽど恵まれないと。
自己条件に戻れば見直したい馬もいる。


1着△アンライバルド
相変わらず気負って走る面があり、道中はやや行きたがっていた。
だが、その気の強さが、他馬にひるまないパワフルな走りに繋がっている印象。
これが道中で13秒台のラップが連発するような展開だと、なだめるのに手一杯。
京都2歳Sのように道中で消費して、切れ負けしてしまう。
極端な切れ味勝負で差す競馬は向かないかもしれない。
今回はやや時計もかかる馬場で、極端な上がり勝負にならなかったが
これが開幕週の東京・阪神だと、少し敬遠したい。
逆に弥生賞やスプリングSに出てくるようだと、買う気が出てくる。


2着◎メイショウドンタク
マンハッタンカフェ産駒は逃げ・先行で粘るレースで強い。
ただ、自分の限界を超えた走りができない印象も強い。
OPで壁に当たると、恵まれないと好走は難しい。
そんな風に考えています。
この馬も新馬・中京2歳Sのように前目で競馬ができればしぶとい。
今回はこのレースの結果を以下のように考えていました。
・後方待機したならば、このレースでドンタクの強さを決めるのは先延ばしに。
・前目で競馬して好走したら、ドンタクの強さは若駒Sのレベルと同等と評価。
・前目で競馬して惨敗したら、ドンタクは壁に当たったと判断してOPクラスでも軽視。

今回は先行策で0.6秒差の2着。
中京2歳Sも逃げて押し切ったとはいえ僅差の勝利。今回も力の要る馬場で先行してこの差。
レベル的にはOPクラスでは中の下くらいと見る。
少頭数のレースだったり、力の要る馬場でないと買いづらい印象。


3着--ガウディ
新馬がレース上がり37.4に対し、この馬は37.0。
馬場差を考えてもかかりすぎで、レースレベルは低いと考えていた。
今回は最後方を追走し、直線は大外から猛然と追い込む。
上がりは35.2秒も、最後はメイショウドンタクと脚色が同じに。
時計がかかれば届くだろうが、切れ味勝負となるとまだ眉唾物。
しばらく様子を見たい。


4着○トップクリフォード
ジャングルポケット産駒は、マンハッタンカフェ産駒と似ていて
自分の限界を超えたパフォーマンスは期待できない印象。
好調期は好走を続けるが、クラスの壁に当たると、極端な距離変更や軽ハンデなどの条件や
自分の得意とする条件が揃わないと克服できない。
つまり、最近で好走したレースのレベル=その馬のレベル、という判断。
フサイチホウオーやタスカータソルテ、ルルパンブルー
トールポピー、ジャンバルジャンあたりの戦績を見るとイメージがわくかも。
馬によっては単に早熟の可能性もあるけど。
相手関係から比較すると、オウケンブルースリもわかりやすい。
壁に当たったヒカルカザブエや底を見せていないトーセンジョーダンは今後に注目。

京都2000mでは良い脚を使う点。
前々走はアンライバルドよりも不利を受けたが、今回は人気で大きな差がついた点。
この2点から考えての二番手評価。
気が悪く、他馬を嫌がってちょっと頭を上げるシーンもあった。
勝負所でそういった面が出てしまうので、どうしても差ができてしまう。
平坦コースならまだ出番がありそうだが、ドンタク同様、恵まれないと難しいだろうか。
自己条件に戻って。


5着△マイベストソング
新馬の内容がよく、末脚も確かだったので△評価。
逃げた隣のコンゴウに釣られて前目に位置取り。
直線も伸びきれず、走りを見ると余力が無かった印象。
今はまだ脚を溜めて、末脚を活かす競馬が合うのではないだろうか。
新馬のパフォーマンスを見ても、ベストはマイルか。


6着▲コパノカミ
スローが予見されるこのメンバーで、前目で展開できる点を評価。
前走は展開恵まれたが、抑えたい一頭だった。
ただ、今考えると印は少し重かった。
途中で抑えが効かず、ハナへ。ペースが緩むと行きたがってしまう。
前走は同じ展開で好走できたが、今回は楽ではなかった。
とはいえ、決して前に厳しい流れでは無かったので、この着差にはちょっと不満。
OPクラスでは買いづらい。
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[ 2009/01/25 23:36 ] レース回顧 | TB(0) | CM(0)
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